カビわすれ

<開発の目的>
浴室、洗面、トイレ等の水まわりのタイル目地やコーキング部分に発生する、カビ汚れをなんとかしたい。

<発生の原因>
今までの防カビ剤として使用してきたのは、フッ素やシリコン系の防カビ剤、あるいは光触媒でした。これらの効果は2〜3ヵ月は持つのですが、その後徐々にカビが生えてきます。その原因は、塗布したところに密着していないため、次第に流れ落ちていることが原因でした。

<解決方法>
タイルを始め、陶器、テラゾー、大理石、ガラス、目地やコーキングにも1年以上密着する製品の開発を目指した結果、その実現に成功。さらに、カビ忌避剤を混入することで長期に渡ってカビを寄せ付けない、それがサンユーがお届けする"カビわすれ"です。